話題の映画「いのちの停車場」から考える!

 ディアパートナー行政書士・FP事務所 代表の瀧澤です。

ロケ地は石川県金沢市

 現在、全国ロードショーが行われている吉永小百合主演の東映映画「いのちの停車場」をパートナーさんと見に行ってきました。この映画は、石川県金沢市がメインのロケ地となっています。パートナーさんは石川県の出身ですので、石川県在住のお知り合いも明日見に行くそうです。

ロケ地の石川県「ひがし茶屋街」

 石川県内ではおらが県の映画という感じになっているのでしょうね~。吉永小百合さんが金沢駅前をスーツケースで歩くシーンは、JR東日本の「大人の休日俱楽部」CMのようでした。(エンドロールには、やはり「JR東日本」の文字がありました・・・)

 今週のシネマランキングによると興行成績1位にランキング。上映するスクリーン数が多いので当たり前といえば当たり前ですが。長野県松本地域には3つのシネマコンプレックスがありますが、3つともで上映されていますし、イオンシネマ松本でも複数のスクリーンで上映されています。

ロケ地のひとつ 金沢駅前

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会員になっている映画館

 会員になっている映画館「イオンシネマ松本」は、自宅から歩いて5分程度の場所にあり、映画館ロビーで放映されている予告編だけを見に行って、次回見る作品の品定めをすることも多いです。イオンシネマでは、通常、鑑賞日3日前からチケット発券ができるのですが、今はコロナ禍のため、当日のみのチケット発券となっています。

 正午過ぎの上映時刻のものでしたが、散歩がてら朝9時にチケット発券に赴きました。私の定席は、ど真ん中です。中規模なスクリーンだとG席、またはH席の9~13番あたりでしょうか。今は、コロナ禍で前後左右の座席は発券されませんので、他の人が気になるということもありません。

 発券だけでなく、チケットについてくる「ドリンクorポップコーン引換券」(イオンオーナーズカード特典)で、孫にバター醤油味ポップコーンを購入し持ち帰りました。→イオンシネマ松本では、お持ち帰りも想定されていて一定数が用意されています。

 以前にイオン株主優待の投稿で記述しましたが、イオンオーナーズカード特典で、大人1人1,000円で映画が見れます。しかもドリンクorポップコーン引換券付きです。

 その上、シネマ会員になっているので、6回見ると、1回タダで見ることができます。(1回あたりの金額は900円以下になります)私、ヒューマン映画が大好きで、その分野の作品はほとんど見ることにしています。(逆にホラー映画は大の苦手で、40年来見ていません・・・)

ヒューマン映画「いのちの停車場」について

 いのちの停車場は、私の大好きなヒューマン映画に分類されるようですし、現在ランキング1位。予告編を見る限りでも見てみたい感じで、期待は高まります。

小児がんの少女を海に連れていくシーン

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 前置きが長くなりましたが、肝心の作品についてです。総合映画情報サイト「映画.com」によりますと、以下のように紹介されています。

 吉永小百合、松坂桃李、広瀬すず、西田敏行……ベテランから若手まで、各世代を代表する名優たちが共演する映画「いのちの停車場」。石川県金沢市にある在宅医療を行う「まほろば診療所」を舞台に、医師、看護師、運転手とそれぞれ立場は違うものの、自分らしい生き方を模索する患者たちに向き合うことで、自らも大きな気づきを得ていく……。

 “いのち”というキーワードは、一見すると重厚さが勝ってしまうように感じられるが、本作には人が人を思うあたたかさや、懸命に生きる人たちの姿に勇気をもらえるなど、未来に花を咲かせるポジティブな芽がちりばめられている。

作品のあらすじ(総合映画情報サイト「映画.com」から)

 東京の救命救急センターで“いのちを救うこと”を最優先として働いていた医師・白石咲和子(吉永)は、ある事件がきっかけで故郷・金沢にある在宅医療を行う病院「まほろば診療所」で働くことになる。この診療所では、院長の仙川徹(西田)、看護師の星野麻世(広瀬)らが “患者の生き方を尊重する治療”を最優先にすることを掲げており、咲和子は、これまで経験してきた医療とはまったく違う考え方に遭遇する。

 最初は戸惑いを見せる咲和子だったが、東京の病院でともに働いていた医大卒の事務員・野呂聖二(松坂桃李)も運転手に加わり「チームまほろば」の一員として、さまざまな事情から在宅医療を選択している患者たちと接することで、彼らが“生かされている”のではなく、自らの意志を持って“生きている”ことに気づき、そんな人々の力強さに感化されていく。

 さらに、強い信念を持って患者と向き合う咲和子の真摯な態度を目の当たりにした麻世や野呂も、それぞれが抱える過去のトラウマから脱却し、自らの夢や希望を見つけ、新たな一歩を踏み出すのだ。

 咲和子は、いのちの第一線である東京の救命救急センターで、そのキャリアをいかんなく発揮していたが、ある事件によって病院を追われる形となり、生まれ故郷にある小さな「まほろば診療所」に赴任する。その診療所で働く訪問看護師の麻世も、明るい笑顔が持ち味の女性だが、過去に同乗していた車の事故で姉を亡くすというつらい過去を持ち<いのち>の価値を見失っていた。そして野呂も、親からの大きな期待に応えられない苦悩を抱え<いのち>に向き合えずにいた。

 過去になんらかのつまずきを持つ3人が、在宅医療を選択した患者たちの、仕事へのプライドや愛、絶対に他人には看取らせないという強い夫婦愛、生まれ故郷で静かに暮らしたいという郷土愛、懸命にいのちに向き合う親の愛など、さまざまな熱を帯びた“愛”と向き合うことで「自分のこれからの人生をどう生きたいのか」というポジティブな感情に心動かされる。

 咲和子は、いのちの第一線である東京の救命救急センターで、そのキャリアをいかんなく発揮していたが、ある事件によって病院を追われる形となり、生まれ故郷にある小さな「まほろば診療所」に赴任する。その診療所で働く訪問看護師の麻世も、明るい笑顔が持ち味の女性だが、過去に同乗していた車の事故で姉を亡くすというつらい過去を持ち<いのち>の価値を見失っていた。そして野呂も、親からの大きな期待に応えられない苦悩を抱え<いのち>に向き合えずにいた。

 過去になんらかのつまずきを持つ3人が、在宅医療を選択した患者たちの、仕事へのプライドや愛、絶対に他人には看取らせないという強い夫婦愛、生まれ故郷で静かに暮らしたいという郷土愛、懸命にいのちに向き合う親の愛など、さまざまな熱を帯びた“愛”と向き合うことで「自分のこれからの人生をどう生きたいのか」というポジティブな感情に心動かされる。

膵臓がんを患う元厚生労働省官僚のシーン

作品の感想

 作品の1/3を過ぎたあたりからエンドロールまで、涙が流れてきました。ヒューマン映画大好きな私には、時々起こることでして、涙が止めど流れ落ちるのは気持ちがスッキリして気分がいいのです。(作品の2/3は涙が止まりませんでした

 これほど涙が止まらないのは、松本市出身の映画監督 山崎貴さん(高校の後輩でもあります)がメガホンをとった「永遠のゼロ」以来です。この時は、現在同居している娘が独身時代に、二人で見に行ったものですが、エンドロール終了後、館内が明るくなっても涙が止まらず「お父さん~、恥ずかしいからやめてよね~」と娘に言われて困った記憶があります。

 そして、今回、久々に気持ちよく泣くことができました。また、演じる俳優のキャスティングも素敵でした。

 メインのロケ地である石川県金沢市の美しい風景もまた、この作品の魅力のひとつです。石川県出身のパートナーさんもすごく懐かしがっていました。

作品のテーマ

 見た人、それぞれで考えるところが多い作品です。「人生のしまい方」をそれぞれの人がどう考えるか。そして、今を生きる私たちがどのように生きていくか。特に「人生をしまう」までの間を、どのようにして生きていくのか。そんなことを私はこの作品から感じ取りました。また、「安楽死」という現在の日本では認められていない制度についても問いかけているような気がします。

 私も、パートナーさんも、配偶者を病気で亡くしていますので、こうして映画を見に来れる環境自体を幸せに感じられた午後でした。世の中には、介護や看護、その他の様々な理由で、見たい映画があっても見に行かれない人も多いと思います。

 ヒューマン映画「いのちの停車場」に興味を持っていて、見に行ける環境の方は、ぜひ、ご鑑賞ください。損した気分に決してならない映画です。(鑑賞する人の階層は中高年が多い感じ)

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