コワーキングスペースを「365日24時間」利用可能に!

 3月末で地方公務員を定年退職し、4月から起業し、事務所を自宅兼用としている独立系ファイナンシャルプランナーです。(行政書士登録手続き中)

 娘家族と同居しているため、事務所としている自室は、時々、保育園児の孫娘の侵入を受け、オンライン打ち合わせでも、孫娘が登場することもあります。そのぐらいはご愛嬌ですが、自宅を事務所兼用としているとモチベーションの維持に苦労します。

 コロナ禍でテレワークを経験した方も多いと思いますが、自宅兼用事務所のデスクワークで一番の難敵は「モチベーションの維持」です。それと「時間管理」も自宅ではなかなか難しいですね。

 私も起業するにあたって、この難敵とどのように対峙するかが大きな課題でした。2年前の公務員在職中に立ち上げた一般社団法人の取組みを円滑に行うため、長野県塩尻市にあるシビック・イノベーション拠点「スナバ」(コワーキングスペース機能あり)会員に1年ほど入会していました。

 「スナバ」入会の主な目的は、(一社)立上げのノウハウを持った人とのコラボレーション(人脈づくり)でした。「スナバ」の橋渡しで、プロデューサーやデザイナーの業務を担っていただいた経過があります。

 何せ、行政マンと行政書士が(一社)を立ち上げて、取り組みの運営までたどり着くというのは、あまりに無謀ということになり、藁にもすがる思いで「スナバ」に入会しました。 ⇒ 結果的には(一社)の取組みはスタートし、取り組んだ事業は「第4回日経ソーシャルビジネスコンテスト」のファイナリスト選出という栄誉に輝きました。

 その「スナバ」にはコワーキングスペース機能もありましたが、「休日の閉館」と「自宅から遠い」ということがあり、平日勤務の公務員としては、コワーキングスペースとして利用することはありませんでした。

 自宅以外で仕事ができる場所を魅力的には感じていましたが、事務所を賃貸するとなると初期投資やランニングコストの負担が重く、仕事の道筋も見えない中でリスクが大きすぎるという判断に至り、「自宅兼用事務所が現実的」という結論になりました。

 とはいえ、難敵の「モチベーションの維持」と「時間管理」に対処する案として、サテライト拠点として「コワーキングスペース」利用が浮上しました。

 自宅から近い場所に、松本市が「コワーキングスペース」を整備し、その施設内には長野県が創業支援拠点「信州スタートアップステーション」を設置する予定であることを知り、その施設である「サザンガク」がオープンしてしばらくしてから、話を聞きに行きました。

サザンガクのコワーキングスペース施設

〇サザンガク専用Web ⇒ https://33gaku.jp/

 まだ、公務員在職中でしたが、平日10時~17時までの会員制度があり、料金は1万円+ロッカー使用料2千円であること等の説明を受けました。また、「信州スタートアップステーション」コーディネーターと相談することもでき、起業後の利用を決心しました。

 4月に入り、「サザンガク」を訪問し、会員になりたい旨の話をしました。会員の説明を聞いている中で、「365日24時間」コワーキングスペースを利用可能な「特別会員(会員料金+2千円)」なるものが存在することを知り、「特別会員」を申請しました。

 「365日24時間コワーキングスペース利用」ということで、常駐スタッフがいない時間帯も多いことから、「連帯保証人」+「連帯保証人の印鑑登録証明書」を求められました。

 そして今週、特別会員としての入会が認められ、時間外の入退出に使うセキュリティカードの貸与を受けました。

サザンガクコワーキングスペース施設使用許可書(特別会員)

 これで時間外も、サザンガクを利用することができます。大型連休が迫っていますので、本当に助かります。

 他に自宅にはない機能として、「A3判をスキャン・印刷する複写機」がサザンガクにはあります。A3判に対応する複合機種を自前で確保するとなると、A4版対応に比べて価格が格段にアップするので、この複写機には期待しています。(実際の場面では、それほどA3判を使う機会は少ないのですが、ないとなると不便です)

サザンガク複合機(エプソン製/さすが地元企業を利用してますね!)

 

 私の起業時の「モチベーションの維持」と「時間管理」に対する案をご紹介しました。今後も、コワーキングスペースの使い勝手を随時ブログ投稿していきます、お楽しみに!

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