まちづくりプロジェクト始動!

 長野県松本市の中心商店街の一角、「うら町」周辺を活性化しようという「信州松本うらまちレジリエンス協議会」のまちづくりプロジェクトがいよいよ始動しました。

信州松本うらまちレジリエンス協議会まちづくりプロジェクトの打ち合わせ風景 ”熱く!語っています”

 かつて繁華街だった松本うら町(松本城や松本市役所の東側に位置します)は、バブル崩壊とともに下り坂となり、老舗の結婚式場の閉店と同時に静かな町になってしまいました。飲食店向けの商業ビルが立ち並んでいたために、空きビルだらけになってしまい、少ない住宅もその多くが空き家となってしまっています。

 しかしながら、この場所は中心市街に近く(寂れていますが中心市街地といって良い立地です)、松本城、中町通り、ナワテ通り、そして2017年にオープンした県内最大級の商業施設”イオンモール松本”にもほど近いという立地特性を有しています。最近のコロナ禍においては、それぞれが苦戦しているのが現状です。

 そこで松本うら町をエンターテイメントとパフォーマンスを通して、まずは地域の人たちに再認識してもらい、再び人に元気を与える街、地域として街のポテンシャルを回復させていくことに取組んでいきます。そして、再び活気を取り戻していけるような事業を展開していきます。

 目玉のひとつは、「演劇をテーマとした地域活性化」です。チームOpcebo(オプセボ)の定期公演を中心に、演劇に切り口に賑わいの復活を動機づけます。このプロジェクトの中心メンバーは「W林」、林さんお二人です。

 チームOpceboは、座付き作者として林邦應が全作品を作演出する劇団。前身の東京アフロは2年間で13作品200ステージを東京浅草の自社スタジオにおいて上演し、笑いと感動が詰まった小さな奇跡の物語を魂にこめ創り続け、熱い!面白い!そして切ないと多くの観客の心を掴んできました。また、ビートたけし氏が名誉顧問を務める江戸まちたいとう芸楽祭(東京都台東区主催)に2年連続で選考されて出演、大好評を博しました。

 2020年暮れ、コロナ禍のためスタジオが閉鎖され、それに伴い、前身の東京アフロは解散。2021年1月に新たなメンバーも加えて、チームOpceboとして再起動したものです。

 そして、座付き作者の林邦應(はやしくにお)さんは、今回のプロジェクトを主導する「W林」のひとりで、プロフィールは、

 松本市出身。長野県松本県ヶ丘高校卒業後、大学進学するも一年で中退し、当時日本を席巻した東京キッドブラザーズに入団。柴田恭兵らと全国公演、NYオフブロードウェイ公演、ワシントン1ヶ月公演、全米ツアーなどに参加。その後、自ら立ち上げた劇団IOHを約25年間主宰し、45公演461ステージの全てを作演出する。その間、他のプロデュース公演、イベント、ラジオドラマ、テレビ番組の企画構成脚本など活躍は多岐にわたる。  ということです。

 そして、もうひとりの「W林」は、松本市公式観光情報ポータルサイトの運営をする市民団体「新まつもと物語 プロジェクト」会長の林勇次さんです。某自動車販売会社の代表取締役さんです。

 本日は、このプロジェクトの情報発信、主にWebやSNSなどオンラインを通じた発信について、若手のクリエーターさんたちとの打ち合わせです。

 私は自家用車の任意保険変更のためにアポを取っていたのですが、今回の打ち合わせも組み込まれていました。

 クリエーターさんたち若い世代と「W林」の還暦世代(私も還暦ですが・・・)とのコラボレーション、まちづくり/地域活性化の火付け役として、中心商店街の賑わい復活の一助となれば良いですね。

 私は「W林」さんとは、高校時代の同窓生で、生徒会活動(会長・副会長・事務局長)を一緒にやっていたのですが、みんな還暦を迎え、地域貢献という観点からも「今回のプロジェクトに積極的に取り組んでいこう!」ということになりました。

 私は本プロジェクトに関しては、補助金の獲得&活用といった面を中心にお手伝いさせていただく予定です。

 松本市内のまちづくりも、様々に楽しそうな色々なプロジェクトが動き始めています。お互いが相乗効果でより効果の上がる方向に進んでいけば魅力的なまちづくりの動機付けとなり、訪れる人々もきっとワクワクしますね。

 このプロジェクトの経過は、「まちづくり・地域活性化」のカテゴリーとして、今後も本ブログに投稿していきますので、お楽しみに!

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