【実践記】意外と簡単!個人事業の銀行口座を開設

 4月1日に税務署へ個人事業の開業届出書を提出し、税務署受付印が押印された届出書(控)を持って、長野県内の地方銀行「八十二銀行松本営業部」へ銀行口座の開設手続きに行きました。

 銀行窓口では、開業届出書(控)と身分証明書(マイナンバーカードまたは運転免許証など写真付きのもの)を提出し、普通預金申込書に記入提出しました。

 また、「反社会的勢力ではないことの表明・確約」の確認を求められ、普通預金申込書の表明・確約欄に捺印しました。

 4月1日に手続きしましたが、営業開始して間もないためか、窓口を訪れる人も少なくて、短時間で「普通預金通帳」と「八十二クイックカード」を受取ることができました。

個人事業用の銀行口座通帳

 通帳の名義は、「ディアパートナー」という屋号のみで、氏名は印字されていませんでした。

 そういえば、受付窓口で手続きの際、通帳名義は屋号のみとなるので、所在地に屋号看板等がない場合は、申込書の住所欄に「○○方」と入れるよう指示がありました。(銀行からの郵便物が届かない恐れがあるため)

 また、クイックカードは「法人カード」となっていますが、個人の場合は無料でした。

 ただし、個人事業であっても、個人のインターネットバンキングは使用不可でした。

 個人名義の口座ですと、「八十二銀行間での振込料」は無料となりますので、長野県内では非常に利便性が高いのです。(県内で圧倒的なシェアを誇る八十二銀行ですので、ほとんどの支払先口座には八十二銀行が含まれています。)

 八十二銀行の場合、個人事業でインターネットバンキングを利用しようとすると「法人向けインターネットバンキング ネットEB」に申し込んでサービスを受けることになります。このサービスの料金は、契約料は無料ですが、月額基本料がかかります。提供されるサービスによって、月額1,100円~5,500円までとなっています。

 私の場合は、今のところ口座振込みをする案件も少ないですし、これから利用するコワーキングスペースが八十二銀行松本営業部にほど近く、気晴らしに毎日記帳にいっても良いので、このサービスは利用しないことにしました。

 今年6月に一人会社(合同会社)を設立予定ですので、その時には法人の普通預金口座を開設することになりますが、法人の場合は、「こんなに簡単には手続きできない」と銀行窓口から説明がありました。

 マネー・ロンダリングやテロ組織への資金流用対策、詐欺犯罪行為などで、法人口座開設においても、厳正な取引時確認(氏名・名称、住所、事業内容、取引目的、実質支配者等の確認)及び審査が金融機関側に求められているのだそうです。

 それを受けて、八十二銀行では、法人名義の口座開設にあたっては、法人の履歴事項全部証明書、法人の印鑑証明書、手続きする人の身分証明書、取引時確認書(八十二銀行様式)のほか、会社案内やパンフレットなどの提出を求めています。

 しかも、それら書類を持参すれば手続きが済むのではなく、「法人登記をしたら事前に、銀行窓口で相談すること」を求められました。

 これらの確認のため、口座開設は、相談日の翌営業日以降になるということです。

 法人名義の口座開設は、社会的な環境変化もあり、大変そうですね。

 6月に法人名義の口座開設を行う予定ですので、その際の状況もブログ投稿していきますね!

 そんな訳で、とりあえず個人事業の銀行口座はスムーズに開設することができました。

 

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