【実践記】合同会社の銀行口座を開設した!

 ディアパートナー行政書士・FP事務所 代表 瀧澤です。

 令和3年6月1日に設立した「合同会社ディアパートナー」の登記が完了し、法務局から「登記事項証明書」と「印鑑証明書」を発行してもらったことから、合同会社の銀行口座を開設するため、八十二銀行へ行きました。

合同会社名義の通帳

 合同会社の出資金50万円は、瀧澤重人個人の銀行口座に入金されていますので、法人口座を開設し、そこへ出資金を移します。

 6月3日午前に八十二銀行松本営業部の窓口へ行き、「登記事項証明書」と「印鑑証明書」、私の運転免許証を提示し、銀行口座開設の依頼をしました。

 振込詐欺やマネーロンダリング防止のため、数日間の審査期間を経て、問題がなければ(銀行口座開設ができるようであれば)、再び来店し、そこで銀行口座通帳やキャシュカードが作成されるとのことです。審査結果は携帯電話にいただけるということでした。

 6月3日は木曜日でしたので、4日金曜日に通帳が作成されるのはスケジュール的にタイトだと思っていましたが、やっぱり、銀行からの電話連絡は、翌週月曜日の6月7日でした。

 在宅している時間帯に銀行から電話をいただいたので、業務を行っているコワーキングスペースに荷物を置いてから、銀行窓口に伺いました。時刻は午前10時20分くらいでした。この日は、法人部門が混雑していたのか、窓口に案内されるまでにもかなりの時間を要しました。

 そして、必要書類の記載、ゴム印・代表者印の押印などを行い、何度か待合スペースに戻されること数回。ようやく、通帳とキャッシュカードが作成されました。

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 その後、私の個人口座に入っている出資金を法人口座に移す作業を行いました。

 また、健康保険&厚生年金掛金の口座引落し依頼書(年金事務所・取引銀行あてのもの)と税理士さんの顧問契約引落し依頼書の手続きを行う作業もあり、全て終了するのに2~3時間を要しました。

 金融機関の手続きは以外にも時間がかかります。

個人事業用の通帳

 以下は八十二銀行の場合ですが、

 いわゆる屋号(私で言えば個人事業としての「ディアパートナー」)の個人事業用通帳は、個人用通帳(瀧澤重人)のインターネットバンキングで使うことはできません。あくまでも営業ということで、「法人向けインターネットバンキング」を利用することになります。

 八十二銀行の場合、「個人向けインターネットバンキング」は無料で利用することができます。事業用には、個人事業者、法人を問わず、「法人向けインターネットバンキング」を利用することになります。法人向けは有料「残高照会&入出金確認」のみの機能で月1,100円(税込)がかかります。インターネットで振込など多機能を使うには、最低でも月2,200円(税込)がかかります。

 しかも、個人事業「ディアパートナー」と法人「合同会社ディアパートナー」は、一緒にして利用することができず、「法人向けインターネットバンキング」を別々に申込契約しなければなりません。(別途窓口で確認済み)

 コロナ禍で今後、オンラインによるコンサルティングなどの相談業務も多くなりそうですので、「入出金」だけはインターネットで確認でききるようにする必要性を感じていましたが、それらは個人事業としてお受けし、個人事業通帳へお振込みいただくのが適当と考えました。(個人事業用通帳を「法人向けインターネットバンキング」に契約)

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インターネットバンキングの可能性

 インターネットバンキングに利用により振込手数料が安くなる点は魅力のひとつですが、今年秋から銀行振込手数料が大幅に引き下げられる予定ですので、振込手数料の点での優位性は少なくなります。

 しかし、個人事業(一人会社を含む)を営んでいる人にとっても、コロナ禍で根付いた「リモートワーク」、「テレワーク」へのシフトは、オンラインを利用した業務の可能性を大きく広げるものです。そのことは、大都市圏に居住していなくても、業務が成り立つことを期待させるものです。

 今秋には金融機関の振込手数料引き下げもあり、オンラインによるサービス提供の対価を、利用者から「銀行振込」してもらい、振込口座への入金を確認次第、サービス提供を開始することができます。

 平日は24時間、休日もほぼ終日、入金の確認ができるため、スムーズなサービス提供が可能になります。(あくまで、銀行振込を利用した場合ですが・・・)

 マイナンバーカードの普及とともに、年齢には関係なく世間のオンライン化は避けては通れない道になりそうです。・・・であれば、早くから「オンラインの活用」を取り入れて、より高度に活用していくのが得策といえそうです。

 

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